iPhone4とAppleについて思ふこと2
先程は厳しく書いたが、ようはツンデレである。
好きなのに冷たくしてしまうと言うやつである。
元々パソコンを触ろうと思ったのはMacでDTMをやりたかったから。以後現在に至るまでDTMはしていないが。
しかし昨年Vistaを業務で触り、もうWindowsはいいやと思った。これはWindows7でも同じだ。資格試験の為にしか起動していない。
AppleがMacを売り続けている限りMacを使う。
それくらいOSについての不足感が無い。というよりもOSを意識しなくても使える。これはiPhoneやiPadについても変わらない。
その事がやりたいと思うことに集中出来る環境作りに貢献している。いまは写真についてハマっていて、その現像と出力などについて勉強しているが、プリンタドライバはLeopardが勝手に最新版にしてくれる。カラーマッチングにも対応してくれるから、印刷後のガッカリ感も無い。
iPhone4も白い物を写す時には青くなってしまうがそれ以外不服は無い。白全面の被写体以外は非常に綺麗だ。
事実昨日折角京都に行ったにもかかわらず、カメラの電池を忘れてしまうという大失態をしたが、風景を何となく写すだけなら、コンパクトデジカメが無くてもどうにかなった。
製品はいい。だからその品質、サポート体制にも多いに期待したい。
iPhone4とAppleについて思ふ事
六月にiPhone4が発売になり、会社の同僚は2週間待ちで入手した。
私は今回はiPadも購入しているし、見送る予定だったのだが、iPadの時と同じくして、Appleストアで触ってしまったら最後、欲しくなった。
六月の末に予約して私は一ヶ月待った。
iPadもiPhoneもそうだが、近頃のAppleはおかしい。
決して売れすぎているから在庫が無いのでは無いと思う。単純に委託先の生産能力を超過しているんだと思う。だから自殺者がでる。
iPad買ったら売りであるはずのカメラキットは一ヶ月もしないと入荷しない。
iPhone4はケースキライなジョブズが最初からバンパーを用意するなど、初めから欠陥だと分かってて出荷したんでは無いかと個人的に疑う。もっとも私はこのデスグリップ問題については不都合を感じていない。申し込んだケースは納期三ヶ月であるが。しかし某巨大掲示板で騒がれているように、カメラは青い。
まあこれも白い器単体などを撮影しない限り問題ない。
商品の品質管理、委託先の管理、顧客の対応、これらがちゃんと出来ないのであれば、ヒット商品を生み出しているとはいえ、三流企業だ。
iOS4.0
本日02:00、来ましたね。
iPhoneのアップデート。
僕はiPhone3GSをアップデートしています。アップデート自体は10分位?でしたが、最初の同期が写真の最適化やらが走ったので結構掛かりました。
経験上Macの方が同期関係は速いのでWindows環境の方はもっと時間が掛かるかも?
マルチタスクはホームボタンをダブルクリック↓
設定→一般→キーボードにユーザ辞書登録可能。微妙な変換ともオサラバ↓
痒い所に手が届くアップデートでより使い勝手が良くなりました。
所謂普通の携帯には二度と戻れないと思いますが、きっと他のスマートフォンにもきっと満足出来ないと思う。
新型iPhone4にも期待が持てます。